ホモ・ファベル

大人の科学.netの『ふろくシンセのできるまで』がじわじわ展開中。焦らさないでもっと教えて~。

デザインフェスタの会場でテノリオンを持っている人を見かけたんだけど、もう簡単に買えるのかしらん? と、公式サイトへ行ってみたら、注文すらできない状態でした。12日の初回分は即日完売で、次は月末に100台、さらに6月に100台と、小刻みなリリースを行っている模様。個人情報流出事故があったりもしたようで、量産・量販モードへは慎重に移行する方針と見ました。ちなみにワタクシはDS-10は買いますが、テノリオンは見送ります。お金ないので;-)

USB Boarduino PCB

安くない送料と1週間ほどの時間をかけてadafruitさんからプリント基板がやってきました。USBインタフェイス付きのArduino互換ボード。高密度。でもアキバで買える部品だけで組めちゃう(チップインダクタがちょっと微妙?)。いい仕事してますな。

Arduino関連をググッていたら、純正Arduinoが買える日本のショップを偶然発見。スイッチサイエンス ウェブショップ。5月18日から営業しているようです。

追記(5/24) – 完成しました。写真をあげておきます。

4 thoughts on “ホモ・ファベル”

  1. Arduino Nanoも取り扱うと言っているので期待してます。送料無料の間に取り扱い開始されると良いんですが。
    シリアルタイプの基板だけ980円ってのも良いですね。

    テノリオンはオペラシティのICCに2台展示されてますが、子供が遠慮無くバシバシぶっ叩いてるので、期間中に何台壊れる事になるのかちょっと心配です。

  2. AMDEKのキット持っていたのを思い出しました。
    懐かしいなあ。

  3. 基板は保管場所を取らないというメリットもありますよね;-)

    そのキットを改造して、なんかイカすサウンドデバイスを作りましょうよ>AMDEK

  4. 秋葉原で買えるパーツだけで、USB-Boarduinoを作ってみました。(写真)

    チップインダクタはやはり日米商事にありました。TDK NLC322522T3R3Mをハンダ面に搭載。四角いLEDと、LEDのスペーサも日米。LEDの位置を高くして見やすくしたのが今回の工夫ですw。
    それ以外のパーツはほとんど秋月。抵抗を1/6Wにすると、寝かせた状態でぴったり入りますね。いい感じ。
    mega168はどこで買ったんだっけかな。くしゃくしゃの帯電防止袋(?)に入っていたのでたぶんITプラザ。

    PORT13につながる青色LEDは、秋月の高輝度タイプ(my定番)。adabootと組み合わせると頻繁にチカチカして派手ですな。

コメントは停止中です。