ルービンのサイン入り

1ドル79円台に再突入ですな。海外のネットショップばかり見てます。上の写真は、1996年頃に両替したドル紙幣。キレイな新札です。当時の財務長官はルービン。95年の円高から、円安傾向に切り替わった後です。「このままドルが上がるなら、ちょっと余分に両替しておこう」と考えたんでしょうな。たぶん、110円くらいで替えたので、この20ドル札の価値はおよそ600円も低下したわけです。空しいですな。今回の円高局面でも「いちおう両替しとこうかな」と思っているのですが、ムダですか。考えても正解がでる問題じゃないけど、考えちゃうんですよね。