体験するべき危険

子どもが体験するべき50の危険なこと』を読んでいます。50項目のうち、およそ半数は自分が子どもの頃に体験済みでした。大きくなってから、さらに5件くらい追加しました。そのうち、「指を瞬間接着剤でくっつける」と「強風で凧」はわりと最近です。まだ体験していないので今からでもやってみたいのは「走っている車から物を投げる」です。何を投げようかなー。
子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)

4 thoughts on “体験するべき危険”

  1. www!この本気になりすぎます。ポチります!

  2. じゃあこんど河原でヤリ投げしましょうか

  3. 初めまして、こんばんは。

    アマゾンで事前予約してもなかなか入荷せず、人気なのでしょうか。
    読み終えましたが、いざ子供にさせようとすると悩むような
    項目がいくつもありますね。
    一番は、車の運転。そして、やり投げ、高いところから落ちる。
    地下の穴に潜る。
    変に自信を付けて後日深刻な事故を起こしたらどうしようと思います。
    フレンチキスも、別な意味で後々問題を引きずりそうな
    怖さを感じます。

    「現代の子は危険ないたずらをするのに慣れていない」
    だけでなく、
    「現代の親は子供を危険にさらすのに慣れていない」
    のだなあと、気づかされました。

    以前、上の息子がお化け屋敷で失神して、抱きかかえて
    出てきた後10分ほど意識が戻らなかった事件以来、
    我が家はお化け屋敷禁止でした。ところが、下の娘が明日から
    修学旅行で、翌日の旅程で遊園地に行き、その班では
    お化け屋敷を体験する予定です。ドラマの血の出るシーンは
    早送りするか、別室に逃げ出すほど弱虫なので
    失神、失禁したらどうしようと思っています。

    でも、この本の冒険レベルで言えば、
    失神くらい大したことない、、かもしれませんね。
    帰ってくるのを待って武勇伝を聞こうと思います。
    「51. 幽霊探検に行こう」

  4. 怖いのが嫌いなのは正常な反応だと思います。そしてだんだん怖いものは少なくなってくるんじゃないでしょうか。ぼくもお化け屋敷は苦手でした。いまもたぶん、いやだな。

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