MacBook Pro 15 Retina

去年の11月頃から、一番よく使うコンピュータは MacBook Pro 15インチRetina です。買ったのは5月だから、半年くらいピンと来なかった。ずっと本立てに突き刺してました。興味本位で買ってはみたものの、そんなにすごい解像度って必要? 軽くてバッテリが持つAirのほうが良くない? という印象だったんですね。

そんなある日、なんとなく気まぐれに起動してみたら目が覚めた。なにこれ文字がすんごく見やすい! 断然よく見える! 目の疲れ方が全然違う! 音もいい! クアッドコアで重い処理もサックサク! という評価に突然変わったんですね。それが11月頃の話で、以来、メインマシンです。

半年の間、Airを使ってMacに対する理解が深まった結果、MBP Retinaの良さを理解できるようになったんだと思います。ほんとすごいコンピュータですわ。

Haswell搭載の2013年モデルも欲しいのですが、さすがに毎年買うわけにもいかないので我慢。今年はAirもRetina化されるという噂がありますな。消費税アップ前に出るといいけど、それはもう無理かな。

日本語吹き替え版が見つからなかったので、オリジナルのMBP Retina動画を貼っておきます。当時はこれを観てもピンと来なかったんですよね。感じ方って変わるもんですね。

Airの広島弁バージョンはあるのにな〜。

ノーラン映画

クリストファー・ノーランがシンギュラリティーを題材にした映画を連発で制作してるようですな。ジョニー・デップが自分をサーバにアップロードしちゃう『トランセンデンス』は4月に封切り(日本は6月)。『インターステラー』は来年かな。トランセンデンスだけ貼っておきます。

賀正

あけましたね。おめでとうございます。2014年は昨年以上にコンピュータ漬けの1年にしていこうと思います。

予測学

「天才データアナリストの予測学」という副題がついているちょっと厚い本『シグナル&ノイズ』ほぼ読了。もっとテクニカルな内容を予想していたんですが、啓蒙書の趣が濃い本でした。ギャンブルとスポーツの話が面白かった。来年はボクも大規模なデータを速いコンピュータでナニするようなことをやってみたいなー、と漠然と思っているのですが、どんな題材だと盛り上がりますかね。

シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」

ウィッシュリスト

あっという間に1週間たっちゃったよ〜、という感覚を繰り返していたら、あっという間に1年間たっちゃいました! あと数日残ってるけど! きょう、仕事納めって人が多いのかな?

歳末のみなさんにおかれましては何を買いますか? 新しいコンピュータですか? デジカメですか? それともキッチン家電をリニューアルでしょうか? 大きな買い物はちょっと……という場合はカバンやヘッドフォンあたりですかね。ぼくがいま欲しいのは、

New Mac Pro
Canon Powershot S120
SHARP ヘルシア(レンジ)
THULEのバックパック
SONY MDR-10(ヘッドフォンね)

などです。ヨドバシ行きたいな〜。

パウダー改めプードラ

ロシアのガールズバンドが”Powder”から”Pudra”へ改名。ロシア語のパウダーにしました、ということみたい。曲作りの面では試行錯誤の真っ最中という感じでしょうか。はじめて美空ひばりのカバーを聴いたときの驚きはないんですけど、日本語の可能性を切り拓いてくれててありがとう、と思ってます。ストレートな歌詞もいいよね。でも、今のままで「売れ線」に乗るのは難しそうで、そこが心配でもありますな。奥田民夫がプロデュースしたらいいと思います。