Ashley Fiolek

オートバイレースの動画といったら、やかましいものを想像しますが、この動画は静か。なぜなら、生まれながら耳が聞こえない女子が主人公だから。Ashley FiolekちゃんはWoman’s Motoで2度優勝している。シフトのタイミングは音の代わりに振動で感じ取るらしい。なんだか感動してしまったので、貼りました。

全員開発者の時代

IMG_20140628_202317Arduinoをはじめよう第2版』の第6刷ができあがりました。そろそろ切り替わると思います。内容の変更はありません。今後ともよろしくお願いいたします。

日経エレクトロニクス2014/6/23号の特集タイトルは『全員開発者の時代』。記事はArduinoをはじめとするプロタイピングボードを取り上げ、「未踏のロングテール領域」を目指すよう呼びかけています。隔世の感であります。

書店ライフ

新宿のジュンク堂がなくなってから、書店でぶらぶら過ごすことが減りました。でも、南口の紀伊国屋の6階が全部洋書売り場になったので、本をペラペラめくりに行きたいな、と思う空間が少し増えた気はしてます。タリーズもあるしね。

書店カフェということだと、やはり神保町の東京堂書店がマイベストです。狭いけど東中野店も便利。こないだそこで打ち合わせをしていたら、少し離れた席に知り合いがいて仕事をしていた。よく利用するとのこと。無料WiFiがあって眺めが良い店です。

LilyとMadeleine

ハモっているのを聴けば姉妹だってすぐ分かりますね。Lilyが16歳、Madeleineは2歳上のお姉さん。きょうはちょっと腹具合が悪いので、こういう歌声がありがたいです。

Kindle雑誌

本屋さんの前を通りかかったら表紙に「腕時計の学校」と書かれた雑誌が目に入った。「Pen 7/1号」の特集タイトル。面白そう、買おう、と思ったんだけど、たしかPenはKindle版もあるはず、と、その場で検索し、その通りだったので若干迷った結果Kindle版を買いました。紙の雑誌も好きだし、楽しいんだけど、やっぱりiPad Airで読む方がラクなんですよ。移動中の荷物にならないし、あとから参照するのもラク。150円安かった、というのも理由のひとつ。本屋さん、ごめんなさい。

Pen (ペン) 2014年 7/1号 [雑誌]

モスクワからの小包

funada

モスクワから時計が届いた。ウクライナから買ったつもりだったけど、発送地はモスクワだった。Raketaのとても魅力的な時計。北極探検隊用に製造された24時間ムーブメント搭載で……といった話はまたこんど。上の写真は、届いた小包の宛名の部分。фで始まる一語はキリル文字で書いた”FUNADA”なのでしょうか? かっこいい。