マイカ・ルブテちゃんのファーストアルバムが再来月出るらしい。そうそうたるメンツですな(P-VINE)。拙者がYouTubeから1本選ぶとしたら、コレdeござる。電子音と肉声感のあるボーカルの重なりぐあいが気持ちいいdeござる。
マイカたんがどんなミュージシャンなのかはライブ動画を観るほうがよくわかるかも。すごく真剣にやっててグッときます。「ハイインピーダンスの灯りだけが私たちを照らしてる」なんて歌ってます。
マイカ・ルブテちゃんのファーストアルバムが再来月出るらしい。そうそうたるメンツですな(P-VINE)。拙者がYouTubeから1本選ぶとしたら、コレdeござる。電子音と肉声感のあるボーカルの重なりぐあいが気持ちいいdeござる。
マイカたんがどんなミュージシャンなのかはライブ動画を観るほうがよくわかるかも。すごく真剣にやっててグッときます。「ハイインピーダンスの灯りだけが私たちを照らしてる」なんて歌ってます。
音楽もナレーションもない映像。アメリカ海軍が開発している無人ステルス戦闘攻撃機X-47Bの着艦・発艦テストを撮影したもの。甲板上には多くの人間がいて立ち働いていますが、機体のなかには誰もいません。すごい時代になったな……とクルーたちも感じていることでしょう。
Death Is Elsewhere from Ben Frost on Vimeo.
ロシアのCG作家Fedotofさんの作品。人類滅亡後も戦闘を続ける爆撃機の話。ただし、ストーリー性はほとんどなくて、たぶん作者は薬莢がバラバラバラって飛び散るシーンをやりたかったんじゃないかな、と想像してます。
Крепость/Fortress from Dima Fedotof on Vimeo.
積んであった『WIRED日本版 VOL.13』をパラパラ。特集タイトルは”Fashion Decoded”。そのサブタイトルは「ファッションはテクノロジーを求めている」。アップルがパリコレでApple Watchのデモをした、というニュースを読んだりすると、テクノロジーがファッションを求めているのでは? と思ったりもするのですが、特集の内容はファッション業界がITで変化してきてますよ、という話が主。よく分からない世界だけど、ふむふむと思いながら読んだ。
その他の記事ではOculusのストーリーが良かった。とくにOculus Riftの初期プロトタイプの写真にグッときた。サイバーだと思った。
上原ひろみさんがパッヘルベルのカノンを弾いてます。場所はフランスかな。序盤、ピアノの弦の上に金属定規を置いて、チェンバロサウンドにしてます。へー、と思って見てたんですが、途中、定規をどかしてからのプレイが良くて、観客も大ウケで、ワタクシも大変楽しめましたので、貼ることにしました。
アンディ・ウィアー著『火星の人』読了。SF小説ですな。でも、今までのSFとは違うような気がします。火星でひとりぼっちになってしまった主人公のサバイバル日記。著者はNASAマニアなんでしょうか。すごいリアリティー。翻訳も工夫されてて、楽しめた。
Amazonにリンクしましたが、最近、紙の本はヨドバシカメラの通販で買ってます。朝までに注文すればその日に来ることが多いみたい。紙の本はめったに買わないんですけどね。