iナントカ

GHIBLIスタジオジブリの『熱風』7月号がiPad特集。ネットの一角で話題ですな。書店でもらってきて読んでみた。ウワサどおり、宮崎監督の罵倒ぶりがすごい。曰く……

「その内に電車の中でその妙な手つきで自慰行為のようにさすっている人間が増えるんでしょうね」
「(仕事が)出来ない人間は、何を持ったって出来ませんよ」
「ほんとうに大切なものはiナントカじゃ手に入らないんです。……上前だけをはねる道具としてiナントカを握りしめ、さすっているだけだからです」

こんな調子。締めの言葉は「あなたは消費者になってはいけません。生産する者になりなさい」。わかりました! なおこのエントリーはスタバでiPadをさすりながら入力しました。二本指打法が板についてきたかも。

モカ化

風がひんやりしてますな。湿気はかなりある感じ。なんだかよくわからない天候です。

西武線の所沢駅構内のスタバがなくなっていて悲しかったので、帰宅後自分でラテを作ってさらにそこにチョコを入れてモカにしていただきました。

ある夕暮れの色彩

夕暮れの太陽と雲がドラマチックなビジュアルを展開してました。カメラを持っていなかったので、記憶に焼き付けておきました。

この1週間に喫茶店とファミレスへ何回行ったかな。打ち合わせ目的だけでもかなりの回数。自分の机で自分のマシンに向かっているときの効率がいちばん良いと思いがちなんですが、点々と移動しながらいろんな方と話をするのも大事だなあ、と再認識。貴重なお時間をいただき感謝しております。引き続きよろしくお願いいたします。

Natashaさんの歌と演奏でMy Girl。センスがいいですな。

第6刷

sixth『Arduinoをはじめよう』の第6刷がまわってきました。順調に版を重ねております。読者様の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございます。

Life in a Day

YouTubeの実験企画。

Life in a Dayは、世界中の人々が同じ日に撮影した映像を集めてドキュメンタリー映画を制作するという、世界初、地球規模の歴史的な試みです。7 月 24 日の 24 時間の中で、あなたの日常の一コマを垣間見ることのできる映像を撮影してください。中でも独自性があり魅力的な映像は、リドリー・スコットによるプロデュース、ケヴィン・マクドナルドによる演出で、実験的ドキュメンタリー映画の一部へと姿を変えます。

リドリー・スコット様じきじきのお言葉はこちら。デジカメを持って外へ出よう、とのこと。

雨降る夜に

Paulinaちゃんの歌と演奏でI Love a Rainy Night。いい声ね。

夜降る雨はワタクシも好きですが、いま隣のビルが工事している影響もあって、スカパーが受信しにくくなってしまうのが問題だったりします。