エスプレッソ・ブック・マシン

『書籍を店頭で印刷・製本・手渡し「三省堂書店オンデマンド」今秋から』(ITmedia)。ようするに、Espresso Book Machine(EBM)が導入されるようです。「まずは、海外の学術書など100万点と、Googleブックスの洋書200万点をラインナップ」とのこと。いきなり300万点。下の動画は働くEBMの様子。神保町にこれが入るわけです。

メソッド

ここしばらく企画書等の下書きをするときは、A4サイズの5mm方眼なレポートパッドを使っていたのですが、やっぱりB5のほうが落ち着くという結論に至ったので、ハンズの文房具売り場へ行きました。そこで目に入ったのが、学研が出してるコーネルメソッドシリーズというノート製品。紙面を3分割して、キーワード、ノート、サマリーの3要素を書きこむシステムみたい。B5の5mm方眼バージョンがあったので、試しに買いました。たぶん、こうした「メソッド」のとおりには使わないのですが(横にして使ったらどうだろうと考えていたり)、新システムを見つけると試してみたくなるわけです。

クラフトロボ着

CraftRobo8月ですね。ぼくのクラフトロボ君が届いたのですが、涼しい部屋でクンクンしてる段階です(ちょっとアメリカの香がするかも)。メインコンピュータがある部屋は暑すぎて、新ハードウエアをセットアップする気分になれません。iPadから出力できたら便利なのになー。

iPadは発熱も少なく暑い日に最適。ただ、WiFi頼みというのがいまだにしっくりきません。LAN用のRJ45ジャックがついてたら便利なのにー、と思うことも多いです。有線iPadが欲しい。

土曜日

人類滅亡映画を観たんです(ネタバレになるので題名は伏せておきます)。そこから連想して、今日の動画はこれ。

人類滅亡映画が好きです。ひとりだけ生き残るストーリーのときは自分が生き残ったらどうするか考え、ひとり残らず滅んじゃう場合はどういう最期がいいか考えます。滅びないためにはどうすればいいかは、映画の登場人物たちがいろいろ考えてる場合が多いですが、そこも「船田案を出すとしたら」という想定で考えます。もちろん滅ぼす側に回ってみることもします。