紙の本の編集をしてます。来月2冊出ます。ここ1週間くらいはひたすら校正です。赤ペンを持って紙の束に書き込んでいく昭和なスタイルでやってます。今回は量が多いので、アカイレ用の筆記具を再検討しました。いくつか試した結果、ハイテックCコレトの2色用ボディーに0.4mmの赤と青を入れたものに落ち着きました。指示や補足に青も使うので、2色が便利。もともと液体ペンはハイテックC派なんですが(Slim Knockを備蓄してます)、コレトで赤青コンビにすると1本で済むし、2色用ボディーは全体が透明なので間違いにくいですな。3色用ボディーも試したんですが、3色目は全然使わないので2色のほうが色を選ぶとき迷わなくていいです。もう少し軸が細いと、もっといいんだけど。2本用も3本用も太さがあんまり違わない気がする。誰か3Dプリンタで最小サイズのコレト互換2色用ボディーを作ってくれないかしら。
カテゴリー: 雑談
スペイン語圏
去年マイブームだったBomba Estéreoや、最近のDFA、そしてLBGCもそうなんですが、スペイン語コンテンツにどういうわけか強く惹かれるのです。意味はぜんぜんわかんないんですけどね。スペイン語圏になんらかの盛り上がり状況があって、それが動画を通じて伝わってくるんでしょうか。
DFA週間だった
またかよ!ってくらい貼り続けるDFA週間です。こちらはライブ動画じゃなくて、アニメ仕立てになってますな。冒頭でアーウ!って言ってるのがヘレナちゃんね。ライブ版を見ると、サンプリングじゃなくて、ナマでやってるっぽい。面白い。これでもう貼りたい動画も底をつきました。たぶん。
青い花
なんだかずっとDelafé y las flores azulesを聴いてるんです。Helenaちゃんの悲鳴系コーラスが頭から離れません。Wikipediaに情報があったので、まとめておきますか。
バンド名のDelaféはOscar D’Anielloの、Las flores azules(青い花)はHelena Miquelのニックネーム。バンド結成は2002年。場所はバルセロナ。Helenaが参加して現在のかたちになり、最初のアルバムをリリースしたのが2005年。その音楽は、インディーポップとヒップホップの中間で、メロディーがあり、ロック的な構造を持っていて、ソウルと電子音楽の要素も含まれる。歌詞は一定の批評性を持つが、攻撃的ではなく、詩的である。OscarはMishima(三島由紀夫のMishima)というバンドのメンバーでもある。
狂ったように
Delafe y Las Flores Azulesが得意なのは大騒ぎだけじゃない。この曲はしっとりまとめている。Google翻訳によると、曲名である「Como loco」の意味は「狂ったように」らしい。探した歌詞のその部分をもっとG翻訳すると、
狂ったように
多くのダンス
そのものが不足している
その事は気まぐれです
となりました。なんだかカッコイイのです。
バルセロナから
Delafé y Las Flores Azulesはバルセロナ出身のバンドみたい。それ以上はわかりませんけど、映像と演奏と歌が良ければ十分ですな。デカイ音で聴いてます! ヒュー!