出遅れ感

さっそくiFixitさんがバラしてくれましたね。見た印象では、内部にアクセスしてアップデートすることは想定されてなさげ。工場でのガワの再利用とかはできそうな気もするけど……。

で、まだ買ってません。AndroidユーザーのワタクシはiPhoneを持ってないのです。iPadで使えるようにならないかなー? と思ってたんですが、いまだApple Watchアプリが存在しないところをみると、母艦になれるのはiPhoneだけなんでしょうな。Apple Watchを買う前にiPhoneを買わないといけない、という状況で、ちょっと面倒くさくなっております。新MacBook欲しいなーとも思っているし。

そんななかAndroid Wearのバージョンアップの報が伝わってきました。UIの改良とWiFiアクセスの有効化が行われたもよう。地道に更新してますな。

iFixitがバラしてから

新宿伊勢丹でApple Watchを試着。やはり38mmのミラネーゼでしょう。素敵だった。でも、最終決断はiFixitさんが分解してからにしようかなー、と思ったりもしてます。

根拠のない推測ですが、Apple Watchは専用工具があれば分解可能で、ロジックボードやバッテリを交換できる構造になってたりはしないだろうか、と勘ぐっているのです。いくらなんでもバッテリが劣化しただけで(毎日使えば2年以内にへたりそう)、100万円を超える腕時計の寿命ってことはないですよね? サポートセンターで分解し、部品を交換することで長く使えるようになってるいるのではないか、と想像しているのです。そして、技術の進歩に合わせてロジックボードもアップグレード可能になっていたりするのではないか? と妄想したりもしてます。だって、こんな最初期のデバイス、コンピュータとしての寿命はどう考えても短い。金のケースは一生キレイだろうけど……。

iFixitが分解してくれれば、そのあたり見えてくるんじゃないかな、と予想しております。それでもしメンテナンス可能なケースだったら、ミラネーゼ装備のスチールモデルを買おうと思います。使い捨て仕様だったらアルミでいいかな、と。あー、でも、ケースだけじゃなく、ガラスも違うんだよなー。ミラネーゼがダントツで良かったしなー。

という感じで、機種を決めかねているんですね。店頭でみた金側モデルはすごくキレイでした。

乾電池感覚

またモバイルバッテリーを買いました。パナソニックのQE-QL105-D。まず、小さな直方体である点が気に入りました。他の機器と一緒に収納しやすい。5色あって、明るい色を選べるのもいい(オレンジを購入)。この機種には電源スイッチがあるんですが、ケーブルを抜き差しするのではなくスイッチで充電をオンオフできたら便利かもしれないと思いました。そして、安い(Amazonでは1354円)。現在は開発用Raspberry Piの電源として利用中。

Panasonic モバイルバッテリー 2,900mAh USBモバイル電源 オレンジ QE-QL105-D

セクシー路線

PomplamooseさんのこのトラックはiTunesで買って何度も聴いてきたんだけど、動画でみたらだいぶ印象が変わりました。セクシー路線。マリリン・モンロー風? なんだか元気出てきた。

誰よりも狙われた男

映画『誰よりも狙われた男』がiTunes Storeでレンタルできるようになりました。フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となった、ジョン・ル・カレ原作のスパイ映画ですな。さっそく観ました。堪能しました。iTunesはホフマン出演作が充実してますよね。特集が組まれたこともある。

ジョン・ル・カレ作品も改めて見直したくなった。『テイラー・オブ・パナマ』と『裏切りのサーカス』と『ナイロビの峰』はiTunesにあります。あ、ナイロビはわりと最近みたんだった。そのときはレイチェル・ワイズをおさらいしたかったんですね。

視点移動

16mmフィルムで撮ったモントリオールの街並みを編集し、普段と違う視点を提供しています。文章で説明するのは難しいけど、何をしているかは観ればわかりますね。かっこいい映像です。

Pacer from NBD creative on Vimeo.