『機関銃の社会史』読了。19世紀末にアメリカで実用化された機関銃が、最初はゆっくりと、そして最後は急激に戦争の様相を変化させた過程がまとめられています。読んでみる気になったのは、機関銃と今いじっている懐中時計が同世代の技術だから。なぜアメリカでこうした精密機械の大量生産が実現したんですかね。この本だけでは見えてこないので、次は精密機械の製造者の話を読みたい。そんな要求にぴったりな本はあるのかな。
ピチカート
Google Play Musicは無料期間が終わって課金が始まりました。Apple Musicは無料の間に辞めちゃったけど、プレイリスト機能が便利なGPMはもう少し使ってみようと思ってます。ただ、聴いてる時間はYouTubeやSoundCloudのほうが長いんですよね。NPRやKEXPがあれば退屈しないです。
NPRから1本貼っておきましょう。最初の2曲の左側のコのピチカートが面白い。
突然Apple Watch
ミネルバ
怖くて分解できない時計が増えてます。自分でメンテナンスしてメカニズムを知ることが古い時計を買う目的だったはず。いや、今でも買う時点ではそのつもりなんです。しかし、裏蓋を開けると、この古くて複雑で歴史のある機械を自分が壊しちゃったらどうしよう、という恐怖が沸いてきます。
写真は先日eBayで落札したMINERVA cal.9クロノグラフ。ググると、開発は1920年代。第2次大戦期に軍用として使われたとあります。この個体の由来はわかりません。ネジには細かい傷が多く、何度もメンテされた気配があります。汚れもひどいので最後のメンテから時間がたっていることも想像できます(上の写真はわざと汚れがよく見えるように撮ってますので、実物はもう少しピカッとしてます)。これをキレイにしたいのですが、怖いので着手できないという話ですね。
吉祥寺の懐中時計専門店『マサズ・パスタイム』へ行くと、美しい懐中時計の数々を見せてくれます。どのムーブメントも古いのにきらめいてる。うっとりしちゃう。あんなふうに、この時計もレストアしたい。きらめきを取り戻させてあげたい。でも、怖い。自分にはできないかも……そんなふうに揺れながら時計の中身を見つめる毎日です。
プログラマー映画
最近はGoogle Play Musicのヘビーユーザーなんですが、この週末はGoogle Playの映画を見てます。きのうは『イミテーションゲーム』。ベネディクト・カンバーバッチははまり役だった。きょうは『ゼロの未来』。未来世紀ブラジルとつながる世界観。とても良かった。ピーター・ストーメアを久しぶりに見ることができた。どちらもプログラマーが主人公の物語と言えますな。


