ふー。ひとだんらく。メインマシンのリプレイスをやってました。約5年使ったVAIO Z1を卒業して、ニューマシンに移行。完全な乗り換えは久々だったので、だいぶ時間がかかりました。
紆余曲折の結果、OSはまたXP。NECのデスクトップを買って、7を入れてみたんですけど、動かないアプリが多すぎて挫折。新たにEPSONの小さいXP搭載デスクトップを買って、それを新メインとしました。あと5年はXPでいいや。NECの7機は改造ベースにしちゃおう。
VAIOがいなくなった分、机が広くなったので、オシロや電源がちゃんとおけるようになりました。サウンド系もレイアウトを刷新して、まあまあちゃんとした音で聞けるようになった。だいぶリフレッシュ。次は、机の周りの部品やキットや謎デバイスの整理です(これがまた手間かかりそう……)。
カテゴリー: 電子計算機
Ubuntu on ARM
SHARPのNetWalker、おもしろそうですな。Thunderbirdのスクリーンショットを見たら、ちょっと欲しくなりました。フォントは重要ですな。Ubuntu on ARMによってこの領域が面白くなってきてますな。
フォース
エコポイントの申請処理システムはForce.comらしい。『「エコポイント」の情報システムがわずか3週間で完成した理由』(Nikkei)。
インタラクティビティをプログラミング
『Programming Interactivity』を斜めに読了。700ぺージを超えるので、くまなく読むのは大変です。著者によると、この本は「地図」であり、読者の行きたい場所を探す目的で使ってほしいとのこと。扱っているトピックの数は膨大ですが、それぞれの解説はプログラミングの様子がざっくり掴めるくらいの深さ。全18章で、各章の内容はおおまかに次のとおり(自分用のメモなので偏ってるかも)。
[PART 1]
1. インタラクティビティという概念の説明
2. プログラミングの基礎。変数の説明からする感じ。Processing、Arduino、openFrameworks(oF)の話が混ざってます
3. Processing入門。Ben Fryインタビュー付き
4. Arduino入門。DuemilanoveとMiniを使用。ブレボもちょっとだけ説明。David Cuartiellesのインタビュー
5. オブジェクト指向プログラミング入門。ProcessingとoFのクラスの扱いとか
6. openFrameworks入門。Theo Watsonインタビュー
[PART 2]
7. サウンドのプログラミング。ddf.minimとかFMOD ExとかPWMとか
8. Arduinoを使ってSoftPotやピエゾ素子をつなぐ話。Tom Igoeインタビュー
9. グラフィクス入門。座標系の話とか。Casey Reasインタビュー
10. 画像処理入門。ビットマップの扱い
11. ユーザへのフィードバック。Arduinoを使ってモータやソレノイドやLEDを接続
12. 通信の話。XML、processing.net.*、ofxNetwork、Ethernet Library
[PART 3]
13. 3Dグラフィクス入門
14. OpenCVをProcessingとoFで使う。ジェスチャとかタッチIFとか
15. 位置情報。おもにGPSの話。infoSniper.netも
16. センサを使ってUIを作る話。OSCやWiimoteも
17. 空間的なセンシング。XBee、X10プロトコル、RFID。Usman Haqueインタビュー
18. その他のツールの紹介
大人の科学マガジン Vol.24

4bitマイコンが付録の『大人の科学マガジン Vol.24』が到着(発売日は30日です)。いい写真が満載です。小谷野さんのコレクションを久しぶりに拝ませていただきました。いまでも、古の機械たちの隙間に布団を敷いてお休みになっているのでしょうか。
ワタクシもちょびっと原稿を書いたのですが、上の写真はそのときの痕跡。ブレッドボードをつないじゃう、という遊び方もあるかもしれません。そうそう、読者プレゼントにArduino Duemilanoveが入ってますね。
ネットブックは自由か?
本来ネットブックは、情報を軽く検索してサラッと眺めるためにあるのだと思ってました。各自が持つ計算機資源のなかで、ビューアーとして位置づけられる感じ。
でも、近頃、ネットブックを1台目のパーソナルコンピュータとして買う人が増えているという話を何度か耳にしました。先日もビッカメの売り場で、「初めてのパソコン」と言っている人がいました。
ビューアーだけ買って、ナニを見るんじゃ? と、一瞬思うわけですが、もうすでに見るべき情報は山ほどあるわけですね。ネット経由でじゃぶじゃぶ送られてくるし、手元でもデジカメやHDレコーダがギガ単位で生産してくれます。PCに向かってシコシコ作業しなくても、デジタルな情報は消費しきれないほど手に入っちゃう。
現状を追認するだけならば、話はそこで終わりなんですが、ワタクシ的に興味があるのは、ネットブックに向かってシコシコ作業して情報を「生産」する方向性ってのはアリなのか、ということです。フル仕様のリッチなPCと単純な比較をしたら、効率を犠牲にする選択肢という結論にしかならないと思うのですが、日用品感覚で使えて、やりようによってはかなりヘビーなこともできるというネットブックの道具としての自由さがいい方向に作用すると、ちょっと新しい感じが出てくるのかな、と思ったりしているのでした。
あ、進んでいる人はもう、そういう境地に到達してるのかもしれませんね。ワタクシは携帯電話やネットブック的なコンピュータに対してアンチな気分のときもあって、わりとゆらゆら揺れてるんです。「ネットブックとか全部窓から投げ捨ててやるー!」とビッカメの4階で思うこともたまにあります(もちろん思うだけです)。そういうアンビバレンスを解消するために、もう少しちゃんと使ってみて、いちおうの結論を出したいと思います。
