普通のWindowsノート

Windowsノートを買いました。日本で英語キーボード搭載機を探すのはあきらめ、Amazon.comからAcer Aspire F15というデカくて安いやつを個人輸入。注文から中3日で届いた。GPU搭載、メモリ8GB、ハードディスク1TBのモデルが送料込みで6万円ほど。通関費用の清算がまだですが、それを入れても6万円台前半でしょう。予想通り技適マークありました。

いま、SSDへの換装を終えたところです。HDのまま使ってみようかな、と思っていたんですけど、無理でした。全面SSD化してからだいぶ経っていて、もう戻れないということを確認。UEFIとかいうブートの仕組みがよくわかってなくて、何度かやりなおすことになったけど、ちゃんと説明を読んでからEaseUs ToDo Backupを使ったらすぐできました。勘だけでやっちゃダメね。

このマシンを使って、MacBookではできないことをやろうと思ってます。まずSteamを入れました。Processsingを「グラフィクスプロセッサあり」で実行したり(今のところIntel統合GPUのほうが速いという結果が出てますけども)。テンキーがあるので会計ソフトにも良さそうですが、帳簿代わりにしている初代Surface Proが快調な間は使い分けることにしますかね。

統計学の本

統計学が最強の学問であるベストセラーになっていると聞いた『統計学が最強の学問である』を読んでみた。出版社が煽っているだけなんじゃないの〜? と斜めに構えて読み始めたんだけど、面白くて、1ページも飛ばさずに最後まで行った。バランスよく、わかりやすく書かれていますな。それから、あとがきがちょっと感動的で、良い読後感でした。

異端の統計学 ベイズいま読んでいるのは、こちら。『異端の統計学 ベイズ』。過去にベイズ本は何冊か読んでいるので、おもなトピックはたぶん既知なんですけど、史実がよく整理されている本みたいなので読んでます。ミリタリーねたも多い。

本来は夜行性

早寝早起きが続いていて、昼の活動時間が長いのは良いのですが、夜中にじっと映画を観たりブレッドボードをいじったりする機会がなくなってしまいました。当欄の更新が少ないのもそれが主原因。やっぱり本来は夜行性ってことなのかな。

ハドソン川の奇跡

あまり期待せずに観た『ハドソン川の奇跡』がとても良かった。実際のところ、クリント・イーストウッドの小作品という趣なんですが、航空機運用の実際、とくにパイロットの仕事がよくわかって面白かったです。客室乗務員たちの”Brace! Brace! Brace! Heads down! Stay down!”という叫び声も良い。久しぶりに、観て良かった、と思った映画でした。

戸川純

戸川純 with Vampilliaを聴いたりしてます。動画もありますね。これはVampillia with 戸川純と言ったほうがいいのかな。とりあえず貼っておきますね。

Hammond B3

いっしょにハモンドオルガンの音を堪能しましょうか。演奏はBooker T. Jones。NPRの6年前の録音。ワタクシは低音の出るヘッドフォンを出しました。