面白かった読み物。『Lispの仏さま 竹内郁雄の目力』(ITmedia)。
私が人生をかけて本気でプログラムを書いたのは45歳前後。「プログラマ35歳定年説」からはるかに後でした
昔読んだ氏の著書、『初めての人のためのLISP』をAmazonで調べたら、中古に1万円以上の値段がついていて驚いた。前回の引越のときに間違って捨ててないよな……、と心配になって、永久保存用コンピュータ関連書籍箱を開けてみたら、一番上に入ってた。たぶん、もういちど読もうと思ってそこに置いたんでしょうな。
Lispでプログラムを書くのって憧れなんですが、憧れてるだけじゃいかんですよネ。
コード書く生活に戻りたい!
絶対戻るぞ!
竹内先生とは一緒に仕事をさせて頂く機会がありましたが、非常にパワフルに仕事をこなすかたです。
「初めての人のためのLISP」は私も持っています。内容は初心者向けでは全然ないところが好きでした。高騰しているとは知りませんでした。(本人からサインでももらっておけば良かったかな。。。。)
パワフルに仕事をこなすプログラマ<憧れますねえ
おー!>絶対戻るぞ!
買って持っていたはずなのですが、行方不明.はあ...
先日、アメリカで、ロボットのエライ人と偶然(いとこがヨガの先生で、その生徒さん)午後の一時を過ごす機会があったのですが、60過ぎてリタイアしているというのに、がりがり、LISPで歩行シミュレーションを書いていました.
というか、グラフィカルな出力もできるLISPの環境があるのにびっくり.
リタイアしてからも論文(プログラムも)をがんがん書いているってカッコイイ!とおもいましたよ.
廃れずにずっとつきあえる研究テーマがあると幸せですな。言語もそうかもしれませんな。