凶悪な面構え

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床をみたら、蚊が1匹落ちてました。秋も深まり、力尽きたのでしょう。今年もたくさん刺され、何度も頭に来ましたが、こういう状態になっちゃうと哀れを感じますな。仕事にも飽きたところだったので、USB顕微鏡を接続し、面を拝むことにしました。そのときキャプチャーしたのが上記の画像。なんたる凶悪さ。この針を人の体にプスーッと刺して血液をチューッて吸うわけです。細い毛がシュシュッと生えてる触角に情報処理能力の高さを感じます。目が不敵に光ってる。可愛さは微塵もないですな。いなくなって良かった。窓を開け放って過ごすには最適な季節です。