52年前のシチズン

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時計レストアはゆっくり続けています。写真は1962年製のシチズン。国産手巻き式腕時計の代表格『ホーマー』シリーズの一機種です。この機種は文字盤のデザインが面白い。ただ、腐食が進んでいて、超音波洗浄とブラッシングだけでは取れない汚れがあります。

ムリにキレイにしようとせず、不潔でない程度に汚れをとり、最低限の視認性が確保できたら、それ以上はいじらない方針です。内部のムーブメントは無事で、基本的な清掃と注油だけで正確に時を刻むようになりました。

うちに届いたときは、真っ黒で1秒も動かなかった時計です。それを動くようにした満足感と同時に、こんなに古い機械式時計を直すことにいったいなんの意味があるんだろう? という自問がじわっとこみ上げてきます。直したいから直しているだけなんですけどね。

溶けるタイムラプス

アイスがとけていく様子をタイムラプス。切ない! 夏なんだから急いで食べないとダメですよね。ガブッて。

アイスランドより

アイスランドの女子ふたり組。美しいけど変わってる。どういう人たちなのか分かりません。この動画はKEXPによるレイキャビクでのライブ。2013年バージョンと併せて低音量BGMにしていることが多い昨今です。

空中配線

落札したばかりの音叉式電子ウオッチ「シチズン・ハイソニック」をいじっていました。おそらく1972年製造。電子回路で300Hzという可聴域の振動を生成し、それを歯車の運動に変えるクオーツ以前のハイテク時計。内部を見るとリード部品が空中配線されてます。電子部品は大きいんですが、メカはすごく細かくて、顕微鏡でやっと歯が見えるような歯車が使われてます。そういう時代だったんですね。