Googleの新しい検索インタフェイスのせいで寄り道が増えた。さきほどはエスプレッソマシンメーカーのVictoria Arduinoに寄ってました。1905年の機械がかっこいい……ていうか、そういうことをしてる場合じゃなかったのに~、みたいな。

Googleの新しい検索インタフェイスのせいで寄り道が増えた。さきほどはエスプレッソマシンメーカーのVictoria Arduinoに寄ってました。1905年の機械がかっこいい……ていうか、そういうことをしてる場合じゃなかったのに~、みたいな。

Arduinoはやみ表をバージョンアップしました。LCDの回路図を現在のライブラリに適応した形にしたのと(プロトタイパーズで使った回路です)、テキストに細かい修正を加えました。誤りがなければ、このバージョン(ver1.1)を安定版とする予定です。→ダウンロード
ヴァネッサ・ファーカーソン著『おしゃれとエコって、両立するの?』読了。環境に優しい生活に挑戦するトロント在住28歳女子のちょっと赤裸々な日記。軽妙な文章で楽しめました。翻訳も軽妙です。

O’ReillyのFoo Camp 2010 Eastで、Adafruitの二人が「オープンソースハードウエアで100万ドル稼ぐ」というテーマのライトニングトークを行った模様。イケてる会社をざっと紹介し、2015年のオープンソースハードウエア(OSHW)市場は10億ドル規模かもね!とまとめています。Slide Shareのファイルが消えているようなので、動画から読み取ることができたデータを以下にメモっておきましょう。
精密な定義と調査に基づいた分析ではないと思いますが、威勢の良さは伝わりました。そういうの大事ですよね。あやかっていきたいです。
英語版のcheat-sheetを見て「わしらもこういうの作りたーい」となった武蔵野電波社内にて急遽制作したのが、Arduinoはやみ表です。ムサデンの過去の発表物を再編集して、A4サイズ1枚にまとめてみました。お時間ありましたらダウンロードしてカラープリンタで出力してみてください。右上のDuemilanoveの図はほぼ原寸大となるはずです。おかしな点や改善点等がありましたら、ご報告いただけますと幸いです。
黄色い小さな小包が届きました。送り主の住所は香港の私書箱になっています。開けてみましょう。
中身はUSBケーブルとパックされた基板が1枚。”Duemilanove”というシルクが読めます。先日eBayで注文したボードが届いたみたい。送料込みで1739円でした。激安です。

袋を開けると、見慣れたArduino Duemilanoveが出てきました。でも、じっくり見ると、おかしなところが見つかります。まず左上の角に”MADE IN ITALY”の文字がありません。電解コンデンサは100uFが2個のようです。Duemilanoveは47uFだったはず。使用部品をひとつひとつ比べると、他にも違いがあります。電源を入れたらLEDの色も違いました。
はい、すでに皆さんもお気づきのように、これは非正規品と思われます。
Arduinoチームのライセンスに関する公式見解はPolicyに記載されているとおりで、”Arduino”はトレードマークであり、製品の名称として”Arduino”を使いたい人には事前の協議を求めています。オープンソースハードウエアであっても、製品名はフリーじゃないよ、ということですね。
このニセDuemilanoveに対してあれこれ論評をするつもりはありませんけど、この値段でこれだけのクオリティのボードを作れるのであれば、自分たちの名前をつけて「超特価なArduino互換ボード」としてアピールすればたくさんの人に気持ちよく使ってもらえるんじゃないかなあ……というのが感想であります。
eBayで偶然この品を見つけたときに「たぶんデッドコピーだな」と思いました。でも、確信を得るためにはひとつ手にいれてみないといけないと思い注文しました。その結果とはいえ、こうして非正規品が手元にあると、なんとなく後ろめたい感じがしちゃいますね。使わず、ビニール袋に密閉して「証拠品」として保管しておきます。
なお、このボードの裏面は次の写真のとおりです。「イタリアの地図も印刷されているだろうか? それとも中国や香港の地図だったりして?」という疑問があったのですが、答は「裏のシルクはナシ」でした。
