
共立さんのキットを使って、16ドット幅のPOVを作ってみました。漢字もバッチリですな。さすがにこのドット数のイメージを手打ちで描くのはイヤだったので、PNGファイルをソースコードに変換するプログラムを作りました。PHPで書いたので、サーバー側で動きます。Webで使えるようにするには(PNGをアップロードするとソースが返ってくるとか)、もう一手間かかるので、次の機会に。

共立さんのキットを使って、16ドット幅のPOVを作ってみました。漢字もバッチリですな。さすがにこのドット数のイメージを手打ちで描くのはイヤだったので、PNGファイルをソースコードに変換するプログラムを作りました。PHPで書いたので、サーバー側で動きます。Webで使えるようにするには(PNGをアップロードするとソースが返ってくるとか)、もう一手間かかるので、次の機会に。
美しい山道を登っていくカデル・エヴァンスの後ろ姿(HDでご覧ください)。自転車用品のTacx社が提供している映像なんですが、この撮影に使われたのがオープンソースなカメラシステム「Elphel313」。Elphel社のカメラはハードとソフトの情報がすべてGNU GPLのもとで公開されています。
Elphelシリーズの外見は監視カメラ風。四角い箱にレンズが付いているだけで、手に持って使う感じではありません。いっぽう、現在開発が進められているHD画質のシネマカメラApertusは、Elphelシリーズをベースにしながら人間が直接操作することも想定したデザインのようです。自由な取り回しを可能にするロッドやダイヤル式のインタフェイスを備える予定。ちなみに、インタフェイス部のコントローラはArduinoになるかもしれない、とのこと。
カメラがオープンソースだとどんないいことがあるのか? この点について、ズバッとまとめられたページは見つかりませんでしたけれど、BeagleboardとGStreamerを組み合わせて、100%オープンソースな画像処理システムを構築している様子を垣間見たりすると(開発者ブログ)、なんだか難しそうではありますが、「もっとわかりたい!」と思わずにはいられません。

年末なので、各マシンのバックアップを点検。メインマシンには新しいバックアップツールを入れてみました。
EASEUSのTodo Backupという製品。無料です。リリースされたばかりのversion1.1を導入。パーティションごとにイメージファイルを作る機能と、ディスクのクローンを作る機能の両方を持っている点に興味を持ちました。専用の起動ディスクを作っておけば、イメージファイルからシステムのレストアが可能です。また、イメージファイルをマウントして、通常のドライブとしてアクセスすることもできます。
やっぱりレストアの練習はしておいたほうが良さそうです。適当にやったらMBRが消えたり、パーティションが1つ行方不明になったりして、焦りました。ほんとうは、専用のファイルフォーマットを使うバックアップは好きじゃないんですけど、便利そうなので、クローンと併用することにして、しばらく使ってみる予定です。すぐまた従来の方法に戻すかもしれませんが。
うちにもeneloop tonesが届きました。開封してすぐ、お約束の電圧測定を実施したところ、すべて1.348Vか1.349Vを返しました。見事!
ケースから出さずに計り、済んだらまたフタをしました。使い道を考え中です(白eneloopはたくさんあるし)。いちおう8本用の電池ボックスは注文してあります。あ、単4のtonesも出してください。
Thunderbird 3.0には慣れてきました。メールのヘッダ部分に削除とか返信といったボタンがついたのは、グッドアイデアかも。押し間違いが減りそうな気がしてます。スパムフィルタが少し賢くなった気がするんだけど、そういう話は見つからないので、気のせいかも。
Thunderbirdを3.0にバージョンアップ。そしたら、長時間に及ぶ検索用のインデックス生成が始まったり、フォルダのレイアウトがけっこう変わってたり、CTRL+Shift+Cで全メールを既読にする機能がなくなったりで、少し戸惑った。フォルダやメールを「タブで開く」ことができるのは便利かも。でも、メールを新規に書くときはタブを使えないみたい。まだあちこちに謎があります。
アーサー・C・クラーク『2010年宇宙の旅』を読了。2009年中に読み終わって良かった。次にクラークを読むのは2060年かな。
Adafruitからリンクされていた、「今日のホビーストは明日のホビープレナーである」という記事をゆっくり読んでみました。ホビープレナーとは、ホビーストとアントレプレナーを合わせた造語でしょうな。なにが書いてあるのか、ざっくりまとめると以下のとおりです。
はじめに、DIYの様相が変化した、という話。従来の日曜大工的なDIYの世界だけでなく、伝統的な手法とデジタルな技術をミックスしたものづくりやマスプロとは異なる方向の製品開発をテーマに活動する人たちが増えているとし、そうした新しいDIYの実践者をMakerと称しています。
Makerは基本的にホビイスト(情熱を持ったアマチュア)なんですが、その範疇を超えて、新しいテクノロジーやビジネスモデルを駆使するスモールビジネスの立役者となりつつあるのではないか、という仮説を設定し、そうした人々をホビープレナーという造語で表現しています。
ホビープレナーがアメリカ経済そして世界経済に貢献する一大勢力になりつつある、と、かなり大上段に構えてから、本論へ。
まず、Maker Faireの参加者の分析をしています。2009年5月にサンマテオで行われたフェアで、100組の出展者に対してアンケートを実施し、その結果、55%の出展者が自分のビジネスのプロモーションや商機の発見を目的に参加しており、アイデア段階の人も含めると、ビジネス指向の人が2/3を占めている、という数字をあげています。
こうした人々は趣味の延長としてスモールビジネスを立ち上げ、パートタイムの仕事として製品開発を行っており、枯れた技術の再利用や異質な素材のマッシュアップによって低コストにイノベーティブな製品を作るところが強みであると筆者は見ています。
ほとんどのホビービジネスは片手間の域にとどまるのですが、より本格的なビジネスへと発展したケースをMaker Faireで発掘しています。また、ここで、マクロな統計データと照合して、この新たなDIYのムーブメントがアメリカにおけるビジネスの創出につながっていると論じています。
そして次にくるのが「ホビープレナーが繁栄する6つの理由」という一節。
1. ものづくりが簡単で安上がりになった
低コストなコンピュータ制御のツール類(レーザーカッター、3Dプリンタ)、あるいはオンラインのサービス(Ponoko、Shapeways)の存在によって、生産手段に大きな投資をせずに最終製品を製造し出荷することができる。
2. ニッチなビジネスである
インターネットによって、ニッチなマーケットが構成されやすくなったという話。
3. ホビー分野のオンラインコミュニティの存在
Makerたちはインターネットで広範囲な知識を交換し、製品開発とビジネスに役立てている。
4. 不況が原動力となっている
長期化する雇用の欠如によって、ニッチなビジネスをパートタイムでこなすことが重要な選択肢になっている。
5. ベビーブーム世代が趣味の世界に移行しつつある
ベビーブーマーは経済的な理由から収入源の維持を望んでいるのと同時に、自分の興味や情熱を満足させる新たな仕事を求めている。その結果が引退後のホビープレナー指向となって現れている。
6. 非大量生産品に対する需要の増加
Makerたちは、非大量生産品(customized products)を求める声に応えられる、もっともいいポジションにいる。
そして、最後に、ホビープレナーたちの持つ、質素、テクノロジー通、グリーン指向、実際的なビジネス手法といった美質をまとめ、そうした彼らが米国と世界の経済に貢献するであろう、としています。
以上です。文中の具体例はとばしちゃいましたけど、だいたいこんな感じだったと思います。前向きですな。そこまで前向きになれる話なのかしら、とか思ったりもしたんですが、とりあえず今日のところは、グイッと前向きになって考える姿勢が大事だよね、くらいの受け取り方にしておきましょうか :-)