積ん読

買ったけど読んでいない本が積み上がっていく現象を「積ん読」と言ったりしますね。最近のワタクシの積み具合は、15cmくらいの水準をキープしております。かわりに増えているのが、読もうと思ってダウンロードしたけどまだ読んでいないPDFファイルたち。ファイル数にすると10本未満ですが、100ページくらいある、れっきとした「本」も何冊か混じっていて、どのくらいの分量があるのか把握できません。PDFファイルのページ数が本の厚さとして視覚化されるツールがあるといいかも。そして、PDFを快適に読むことができるモバイル端末が欲しいなー。

4 thoughts on “積ん読”

  1. 最近は仕事柄PDFばっかりなので、厚さを視覚化するとすごいかも。
    必要なときは残さないといけないこともあり、ブラウザでは一切読まずにダウンロードなので、参考文献を探してボーっとしているとデスクトップがPDFで埋まってしまうことも。その分図書館に行かなくて済むようになって(というか、行かなくなった)、紙のコピーは急激に減りました。

    Windows 7 (Vistaから?)では、ファイルにタグをつけて管理でき、タグ検索が出来るようになるので、PDFにバリバリタグをつけるためにXPから7に乗換えを検討しています。

    ちなみに紙の本も積んでいます。出張の楽しみに束で買ってしまい、その山がなくなることが不安になるもんで、いったい何冊に手をつけていないのかはわかりません。元々わからなかったところに、最近奥さんに適当に片づけられて更にわからなくなってます。

  2. Kindle DX的なものを作りましょう!
    e-Ink、PDF、WiFiとかで!
    MAKEにスポンサードしてもらってCrunchPad対抗!w

    もう作るしか!

  3. PDFを快適に管理・閲覧するツールにはまだまだ開発の余地がありそうですな。

    これはもう動作してるぽいですな>blueChute
    bluetoothよりwifiのほうがいいですよね。検索はしたいから、文字入力UIはなにかひとつ必要な気がするけど、そうするとソフトウエアが複雑になっちゃうから、表示に特化するかわり安い、という方向もありそうですな、とか。

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