ここ数日、”Mini Metro“というゲームをプレイしてました。2015年リリースの作品。Google Playがオススメしてて、値段が130円と安かった。スマホゲームは滅多にやらないのですが(このゲームはたくさんのプラットフォームに対応してます)、後学のためにちょっと試してみようとあまり期待せずダウンロード。で、遊んでみたらすごく面白かった。
世界各地の街を舞台にした路線開発ゲーですな。住民の需要を満たすように線路を敷き、列車を配置していくやつ。好きなジャンルではあります。Mini Metroの特徴は、やっぱりその操作性でしょうな。指いっぽんでスルスルと線路が伸ばしていくのが気持ちいい。中毒性があります。やめられなくなる。
『バカ売れアプリ生活』という本を読んだんです。それにも操作性が最重要と書いてありました。プラットフォームに関わらず操作性は大事ですけど、スマホの場合は、指先の動きに画面がスイスイ反応する気持ち良さが死活的に重要といった内容でした。たしかにそうかも。
次は何をしようかな……と思案していることが多い近頃の私です。スマホゲームを作るのも面白そう。でも、タッチインタフェイスにはあまり興味がないので、不向きかも……と思ったり。キーボードのWASDキーを押すようなゲームのほうが好き。HJKLでもいいです。そういうスマホゲーは……受け入れられなさそうですよね。