またやってしまった。オンラインで映画をレンタルしたら吹き替え版だったんです。字幕じゃないとイヤなのに。タイトルの最後に(吹き替え版)って書いてあるでしょう。そこが表示されてない状態でポチッてしまい、再生が始まった瞬間に気付くパターン。
もうこのまま吹き替えで観るか、と思うこともあるけど、やっぱり苦手。とくにさっきの映画でそれはあり得ない。AIの声がスカーレット・ヨハンソンなんですよ。「がー!」と叫びながら買い直しました。
観た映画はコレ。想像以上のデキでした。人工知能映画の金字塔かも。コンピュータ野郎必見かも。シンギュラリティーのある側面を見事に描いているとも思います。そして女優がすごい。声のスカーレットのほかに、エイミー・アダムス、オリビア・ワイルド、ルーニー・マーラーが登場します。ぼくがいま好きな女優を3人あげろと言われたらこの3人ですよ。あ、ルーニーの代わりにシアーシャ・ローナンというのもアリなんですが、まあ、とにかくすごいキャスティング。倍払うハメになったのは悔しいけど、チャラにしました。