夜の土手の黒猫

ほぼ真っ暗な夜の荒川土手をサイクリングしているとき、道に寝そべってるネコちゃんを轢きそうになってしまった。黒ネコくんがアスファルトの上にびろーんって長くなってたの。キミは黒いんだから、そんなとこに寝てたら危ないよ! と思った。でも、こう暑くちゃしょうがないね。ネコちゃんにも土手でびろーんってなる権利があるね。ハイパワーなライトで路面を確かめつつ、ゆっくり走ろうと思います。