脈略のない変な動きシリーズ

パーツごっちゃり日比谷野音で清水宏のライブパフォーマンス『清水宏の真夏の大作戦!! やる気マンマン!日比谷ワンマン!』を観てきました。このクソ暑いさなかに野音が埋まるほど、ただでさえ暑(くるし)い清水宏の舞台を見に来る人がいるのだろうか? という疑問が正直なところありました。しかし、会場に入って驚いた! 埋まってる! 野音が埋まってるよ! すげえ!>やる気まんまん男! と、その人気ぶりを認識。
ワタクシ的にもっともウケた演目は、やはり脈略のない変な動きシリーズです。スプリンクラーとか……ププッ! いっしょに行ったR女史は「銀ちゃん」と叫びながら階段で転ぶシーン(蒲田行進曲?)で何度も爆笑してました。ツボにハマッたらしく、会場を出てだいぶたってからも、ひとりで「銀ちゃん……」とか言いながら笑ってた。脈略のない変な動きシリーズには、あとからぶり返してくる面白さがあります。

写真は、おととい購入した千石電商でときどき見かけるジャンクパーツの袋詰め。300円でした。封を切ると、まずコネクタがいっぱい。D-SUBの58ピンなんて絶対使わないよ……、アンフェノールの50ピンはまだマシだけど、オスだけあっても困る……、そんなのばっか。ということで、コネクタ類はすぐにゴミ箱行き。
下の写真はコネクタ類を除去したあとの状態。スライドスイッチが75個、基板用のプッシュスイッチが407個、その他に抵抗が100か200入ってました。単純に、値段を部品数で割ると、いっこあたり0.5円前後。安い。でも、「どうしようコレ?」な感じは残りました。

2 thoughts on “脈略のない変な動きシリーズ”

  1. うはは。まじめに数える船田さんはえらいと思いました。
    1枚目の写真にmini-DINっぽいコネクタ(ジャック?)が写ってますが、これも使えなさそうでしたか?

  2. miniDINとDINがいくつかずつ入っていたのですが、一般的でないピン数でした。PS/2とかATキーボードとかよりは明らかに多い数。しかも全部メスって……。

コメントは停止中です。