IP電話がやっと開通。申し込んでから2週間以上かかりました。
関係する会社が多すぎ。見える部分だけでもNTT東日本、
その関連会社、プロバイダ(ISP)、代理店、IP電話プロバイダの
5社が分担してる。ビルゲイツ的にいうと、摩擦係数が高い
ビジネスモデル。
さっき設定をしていて少しハマったんですが、それは説明書が
たらいまわし構造だったのが一因。プロバイダの設定のページには、
「詳しくは、IP電話端末の取扱い説明書をご覧下さい」と書いてあって、
一方その取説を見ると「各プロバイダで提供されている方法に従うこと」
としか書いてない。
結局、プロバイダの説明の行間を読み、該当しないはずの手順を
ためしてみたらうまくできました。あやういなー。まあ、そのおかげで、
多少サービスの仕組みには詳しくなったからよしとしますか
(めずらしく前向き思考)。
ページビューは172000。
開通したIP電話はまだ試してません。かける相手がいない。そもそも
電話ってほとんど使わないんですよね。もしかしていらなかった?
試してみたかったんですよ。
|