会社の自分の机の上からWindowsマシンをどかし、マックを置いた。
経費で買ってもらったiBookです。自分が選んだ機種じゃないので
今日外箱を見てはじめて仕様を知りました。CPUクロック700MHzの
コンボドライブ搭載モデルで増設メモリが512MB。iBookとしては
ほぼ最強のスペックですな。オレにはもったいない！

OSを10.2に上げて、メールが読める程度の最低限のセットアップを
しました。生活環境として全面的にマックを使うのはひさしぶり
なので、あちこちで戸惑います。無意識のうちにカット＆ペースト
しようとして、CTRL+X→CTRL+Vと打っちゃったりね。そんな
ミスを連発。

なんでまたマックなのかというと、テクニカル面でのそれらしい理由は
いくつか用意しているのですが、一番根本的なワケは「そろそろまた
Windows以外の環境にも触れないと頭が固くなっちゃうんじゃ？」
という、ある種の弱い危機感であります。マックじゃなくても、
いいんですが、タイミング的にいまは林檎がおいしい時期かな、と。

今日何時間か触ってみて、少し不安になりました。作業効率が
すごく悪い。マウスのホイールの効き具合、のような微妙な違いに、
Windowsマシンに慣れきったカラダが拒否反応を起こしてます。
ここ数年ずっと東芝のTECRAとIBM ThinkPadの英語キーボードしか
使ってなかったので、それらとiBookの日本語キーボードとの違いに
戸惑っているというのもあるかも。リターンキーが遠いよ！

たぶん、慣れれば平気になるんです。慣れるまでが大変。でも、
この慣れるまでの大変さが、刺激になるはず。刺激が欲しいお年頃。

自宅のマシンは当面Windowsのままでいきます。今は自宅です。
あー、やっぱWindows2000 on ThinkPadだと自然だわ。カラダの
延長です。

ページビューは103100。このくらいの水準で推移してますな。

友人に勧められた『貴匠蔵』という焼酎を飲んどります。芋焼酎ですな。
ロックで飲んでもまろやかでうまい。すいすい飲めちゃうなー。
危険だなー。