
先日、オーハシに「オレは綿棒で自転車を拭いてるよ」と
うっかり言ってしまったら、「げ、気持ち悪い」と言われて
しまい、それ以上なにも言えなくなってしまったのですが、
我が輩の綿棒はそんじょそこらの綿棒とは違うんだ
ということを言わせてもらいたい。
写真をみてください。まず、太さが違う。ぶっとい。一番
膨らんでいるところの直径は17ミリあります。比較対象の
薬局で買った綿棒は5ミリ程度なので、3倍以上太い。
そして、柄の部分が長い。ふつうの綿棒は約8センチ。
太いほうはその倍あります。この太さと長さにより、
自転車のように指が入りにくいところが多々ある機械も
効率よくお掃除できるわけですよ。
ちなみにこの製品は、日本綿棒株式会社の工業用綿棒
『P1512-20』で、東急ハンズのキムタオルと同じ売場で
買いました。
http://www.nihon-menbow.co.jp/
上記サイトをみるとわかるように、この会社、これでもかっ、
というくらい色々な綿棒を作っております。すごく細いのや
デコボコになってるのや軸が木のやつとか。使ってみたい。
ひととおり試してみたい。例によってそんな気にさせられる
品揃えです。
なお、使用中のP1512-20にも欠点はあります。ちょっと
高い。20本入りで240円(税別)。1本あたり12円。まあ、
そんなもんかな、という気もしなくはないですが、薬局で
売ってる綿棒は200本入りで100円しなかったりしますから、
1本あたりの価格は20倍以上違います。なのでワタクシも
P1512を使うのは、ここぞ!というときだけで、たいていは
200本100円以下のを使っております。自転車じゃなくて、
自分の耳の穴等を掃除する時も普通の綿棒です。
P1512じゃ太すぎて入らないしネ。
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