晴耕雨読ならぬ晴耕雨プログラミングを実践するプログラマー氏に
会った。晴れた日は畑で野菜を作ったり、船で海へ出て魚を
捕ったりするのだそうだ。自分で食べるためにね。そうしない日は
家からADSLでネットに接続しプログラミング。

そういう生活に漠然とあこがれる気持ちは前からあったわけですが
「自分にはあり得ない」という暗黙の前提があるから、気安く
あこがれることができていたわけで、実際にやってる人を目の前に
してしまうと、やるのかやらないのか、あるいは、自分にできるのか
できないのか、という意志や能力の問題に急変化するわけで、
それが突発的にスリリングだったのです。よくわかんないことを
言ってると思いますが、ドキドキしちゃったなー、という話でした。

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