最近、図書館から日経サイエンスのバックナンバーを借りてきて
読んでます。「え！ 宇宙ってそうなってたの！」みたいな驚き満載ですな。
今日、素粒子物理学の標準モデルの記事を読んだら脳の活動が
活発になってしまい、My宇宙論を含め物理学の諸相に関する
様々な考察をあれこれ当欄に書いたんですけど、恥ずかしくなったので
消しました。ひとつ言えるのは、物理学の究極理論(全宇宙のすべての
現象を説明できる最終的な理論)って、ある意味究極の雑談ネタかも
しれないということです。

ボクが考える究極の雑談ネタは下記のような属性をもっています。

・まだ誰も結論をしらない
・すべての人にとって関係がある
・あらゆる次元で議論できる

最後の「あらゆる次元」っていうのは、すごーく下世話な次元から
ココロって何？　みたいな哲学の次元まで、どんな切り口をもってしても
参加できるって意味です。まあ、それも度が過ぎると
最悪の雑談になってしまう可能性もあるので、
究極の雑談ネタ＝最良の雑談ネタではないのかもしれません。

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やっと『MATRIX REVOLUTIONS』を見ましたよ。おもろかった。
完結編を見終わって、コンピュータ映画として見たときにも、
なかなかおもしろい映画だったなー、と思いました。