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2003/10/01 01:03 良薬は苦い

ここ1週間ほど体調がすぐれない。だるい。いつだって
だるいんだけど、さらに一段階重ったい。ノドの痛みも
ゆるやかに続いている。なんかイヤな感じ。これって風邪じゃ
ないんじゃないの? と心配になりだしたのがゆうべ。
で、今朝、お医者さんに行ってみた。近所の小さな病院。
内科は何年ぶりでしょう。

空のビニール袋を握りしめ窓口の人に吐き気を訴え続ける
顔面蒼白な若者の隣でハラハラしながら30分ほど待って
から診察室に。病院慣れしてないから、この瞬間ほんと
ドキドキしますよ。

はじめて見てもらうお医者さんは生真面目そうな中年男性。
「どうしました?」とカルテに何か書きながら質問。
「ノドが痛くてダルイんです」。要約すると、そんな説明に
しかなりませんでした。ノドの検査のあと、診断は、
「風邪ですね」。処方は「葛根湯をだしときます」ですと。
ホッとしたようなガッカリしたような。

で、その葛根湯を2度ほど飲んだわけですが、あら不思議、
だるさが普段くらいのレベルに戻ってきたかも。ノドも
ほとんど痛くない。効いてるんでしょうかね、カッコントウ。

ページビューは161100。9月の月間PVは5108682。
少し後退しましたが、しっかり500万を超えました。
ご愛読・ご利用ありがとうございます。

体調が悪いとかいっておきながら、きのうはゴハンを三膳も
食べていたということを、思い出しました。
でも、ずっと食欲もなかったんですよ。新米パワーのおかげで
消化器官が目覚めた感じ。今日はゴーヤチャンプルを作って食べた。
カッコントウとゴーヤの苦いものコンビネーションで、回復をはかる
船田戦闘機です。

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