おや、寺田さんからおたよりです。
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日本のコウモリは虫しかたべないし
血を吸うコウモリみたいなコワ顔じゃないんです！
いいやつなんだ！
あと電灯のそばをひらひらするのはご明察のとおり
あかりに誘われてくる虫を食べておるんですね。
それからどんどん数は減ってるそうです。
ガンバレ、コウモリ。
てゆーか血を吸うとかほんとに思ってたんか！そっちがびっくりだ！
かわいいのに、、。
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コウモリ擁護派ですな。寺田さんなら頭にコウモリが止まって
いたりしても、自然というか納得というかそんな感じかも。
わたくしもさすがに血を吸われるとは思ってませんでした！
でも、なんだか怖いのよねー。

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自室のBGMはあってもなくてもどっちでもいいほうですが、
意識的に集中したいときやリラックスしたいときはあったほうがいいですな。
そういうときはこの数ヶ月ずっと「ロイヤル・タネンバウム」のサントラでした。
しっくりきたCDは延々聞くほうです。ただ、さすがに飽きたので、
きのうスパングル・コール・リリ・ラインと田中亜矢に切り替えました。

SCLLはM氏の推薦でそろえてみました。かっこいいですな。
18歳くらい若返りそうなサウンドです(なぜ18歳なのかの説明は
割愛させてください)。歌詞が壊れてるのも面白い。「暗い過去を持っていた」
と歌ってるのかなと思ってた部分が、歌詞カードを見たら
「由来　霍乱の照り足す」だったときは驚きました。日本語の極限です。
歌詞を読んでいくと「もうひとつの向後」「あげたのは二層歓」
「流線タグなら遠い」といったすごいフレーズが並んでます。サイバー！

一方、待ち望まれていた亜矢タンの2ndアルバムは心が洗われます。
ファーストのシンプルな良さがセカンドで崩壊……という例は
たくさんあるわけですが、亜矢タンの場合は友達が増えた結果
自然に音も増えましたって印象なのでいいですな。それでも、
ワタクシ的には1stの孤独な感じがすごく好きだったので、
そういう路線も維持していただけますとうれしいであります。