オレ、暑いと読書がはかどるんだっけ? と自問している船田です。
雑誌以外に、ここ数日で読んだのは、
フィンランドのドイツ戦車隊 (大日本絵画)
爆笑問題の日本原論グレート (幻冬舎)
ペリー艦隊大航海記 (朝日文庫)
の3冊。こうして並べてみると全部歴史の本ですな。爆笑問題は
やっぱ時事ネタのほうが面白いと思ったけど、この本はけっこう
勉強になっちゃいました。内村鑑三の話がイイネ。
ページビューはピョンと伸びて126600。ドウシテカナ?
もうすぐ発売になるはずの本で、ヒジョーに楽しみにしてるのが
『宮崎駿の妄想ノート 泥まみれの虎』。戦車バナですな。
8月に大日本絵画から出るはずだけど、ちゃんと出るのかな?
8月のいつなんだろ? 本の発売日って明確じゃないことが多い。
奥付の日付はかならず、実際の発売日よりも後になってるし。
先日、6月に、大前研一の本を読んでたら、前書きの日付が
7月になってて、「アレ? これ、去年の本?」と思ったら、
発売は今年の6月でした。つまり、1ヶ月未来に書かれた原稿が
掲載されていたのでした。
雑誌の場合は、11月頃に「あけましておめでとう! やっぱり、
お正月はこたつでみかん!」とかって書いたりするのが普通
だったりしますが、近頃は書籍でも未来の日付で原稿を書くのが
一般的なんでしょうかね? 書籍は過去の情報でいいと思うん
だけど。
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