次へ | 前へ | 目次 | トップページ

2002/07/27 01:53 キッスという名のカメラ


FH000009.jpg
EOSに28mm F2.8をつけて持って歩くことが多い昨今です。
ひさしぶりに使ったら、逆光時のフレアが気になって、
「このレンズこんなだったっけ?」と思ったりもしましたが、
それがかえって夏っぽかったりするので可としてます。

ボクのEOSはいまだに初代EOS Kissです。
こないだフジヤカメラで単焦点のEFレンズについて
いろいろ質問していたときに、「お使いのボディーは
なんですか?」と訊かれてしまい、「ここはマニアックな
機種名を答えるところだな」って思ったんですけど、
正直に「イオスキッスです」と答えました。素人くさー!
素人なんですけどね。

ただし、やっぱり、キッスという名前は恥ずかしいですな。
このカメラの発売時のコピーは、たしか
「キスするように撮る、EOS Kiss」でした。
CMを見て「キャー!」と思った記憶があります。でも、
コンセプトは正解だと思ったので、買ったんですよ。
で、そのままずっと、「やっぱりちょっと恥ずかしいナー」、
と思いながら使ってます。

EOS Kissの長所はなんといっても軽いこと。
28mm F2.8や50mm F1.8(F1.4だと倍以上重い)と
組み合わせると首から下げててもすごいラクなんですよ。
そして軽いから落としても壊れません。机くらいの高さから、
3回ほど落としてますが、平気です。壊れたら、も少し
いいの買おう、と思ってるんですけど、壊れないので、
そのままなんですな。乱暴に扱っても壊れない機械は
だんだん愛着が湧いてくるもので、「早く壊れればいいのに」
とは思わなくなってきました。

ページビューは102000。

きのう触れたオルゾーラテですが、売れてるのかもしれない。
今日はいったドトールで注文したら、「申し訳ありませんが、
人気がありまして、品切れ中なんです。明日の午後には
入荷します」とのことでした。いまごろ慌てて増産してたり
するのかなー、とか。

次へ | 前へ | 目次 | トップページ