
街を歩いていると、そこらじゅうの地面と床に矢印が書いてある。
あっちへ行け、こっちへ行けと差し出がましい矢印たち。そのとおりに
進めばなにか素晴らしいものが見つかるっていうならまだしも、
ぐるっと一周してくるだけだったりする。便利さや安全のことを考えた
うえで、書かれたものなんでしょうが、矢印を通り過ぎるごとに、
いらだちが増し、気力が萎えます。でも、矢印に逆らってみたって
何かが見つかるわけでもない。矢印のあるところに発見なんか
ないのです。矢印を全部消して、道に迷ってみることが大事なんじゃ
ないか、と、駐車場の無限ループをぐるぐる回りながら思った。
ページビューは124500。今月は20日の時点で200万PVを超えました。
素晴らしい!
さっきからセキが止まらない。息苦しいような感覚。そういや、地下鉄で
ズーッとセキしてる人がいたな。流行ってるんでしょうかね。寒い日が
多いもんなー。げほんげほん。
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