文学なんですよ！
と思ったので、漱石を読んでいる。我が輩のなかでは、
文学＝漱石なのである。前回のマイ漱石ブームのときは
随筆や書簡集ばかり読んだので、今回は基本作品に
立ち返る意味で、三四郎を読んでます。おもしろいニャ。

三四郎は、むかーしむかし、たぶん中学生か高校生のころに
読んでいらいなんですが、オトナになってから読むと、
読み応えありますなあ。ドキドキします。

漱石の本は当然著作権がきれていて、青空文庫でも入手可能
なんですが、やはりこういう場合は岩波がしっくりきます。

著作権の切れた文学作品を使って、なにかできないかなー？
って思うことがあるんですが、文庫本をパラパラ読むだけに
しておくのがその作品にとっては一番いいんでしょうね。

ページビューは70100。この水準で落ち着くのかな？
今日は、石原くんも中野坂上にあらわれたので、今後の
開放区関係の作業を整理した。もうすこしがんばれば、
Version1といえる完成度に到達しそう。うおーっ！

池松日記のお肉の画像はたしかにヤバイ。そして、
自殺と自決の違いを知ったのはためになった。でも、オレは
自殺でも自決でもなく、自爆でキメたいと思った。