月曜日、RD-X5(ハードディスクレコーダ)が壊れたのだった。DVDを
いれると、ガガガガガ……という破滅的な音がして拒絶されてしまう
のだった。ドライブが死んだ模様。

東芝サポートに電話すると、木曜日に技術者を派遣します、とのこと。
「え？　来てくれるの？」という感じでした。そして、今日、サービス
ステーションの人が来て、その場でドライブを交換してくれました。
たんに引き取りに来てくれたのだと思っていたので驚いた。その旨を
伝えると「うちはよっぽどのことがない限り持ち帰らないんですよ」と
明るい顔で教えてくれました。いーね！　東芝さんのポイントが
あがった1日でありました。

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高速電力線通信でモメてますな。ワタクシ的には、やめて欲しいって
人がたくさんいるなら、やめたら？　という感じです。10年前なら
夢のテクノロジーだけど、いまやWiFiやBluetoothが廉価に使えるし、
室内のAV機器をつなぐ程度なら100BaseTでもさほど不便じゃない、
と感じます。安いしね。

Wikipediaによると、高速電力線通信を使って理論的には最大200Mbps
での通信が可能とあるので、そこまでの(802.11aを超える)帯域が
必要でかつ1000BaseTが使いにくい状況のための選択肢として商品開発を
するのはアリという気はします。となると一般家庭用ではなく、
オフィスビルやマンションの構内配線を簡略化するためのソリュー
ションって意味合いが強くなるのかも。