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地図ソフトは昭文社のスーパーマップルデジタルとアルプス社のプロアトラス航空写真2を使ってますけど、Googleマップをみる
 ことも増えてきた昨今。やっぱ便利だわ。タダだし。
 
 こんなに便利なサービスがこのまま無料で使えるとしたら、
 パッケージ型の地図ソフトにお金を払う人は残るんでしょうか。
 ゼロにはならないと思うけど、マイナーなジャンルになって
 しまう可能性は小さくないような気がします。もうなってる?
 
 ワタクシとしましては、これからのオフライン・デジタル地図は
 ハードウエアから開発されるようになってほしいですね。電子辞書の
 専用ハードウエアって、一時は廃れるかなと思ったのに、近頃
 むしろ充実してるじゃないですか。ああいう感じにパッケージング
 できればまだまだ可能性があると思うんですよね。ハイエンド機
 にはGPSを乗せてほしい。GARMINもいいんだけど、日本の
 メーカーによる日本地図専用機を見てみたい。もちろん自転車の
 ハンドル用マウントキットも忘れないでくださいネ。
 
 ページビューは175500。地震の影響?
 
 スラド等からリンクされていたリリース。
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050727_8.html
 「5月時点の我が国のブロードバンド契約者のトラヒック総量を
 試算すると、平均で472Gbpsとなりました」
 
 まずそんなに多くないような気がした。少し計算。472Gbpsは
 毎秒59ギガバイトってことですな。1日の転送量になおすと
 約5ペタバイト。これをDVD-Rの1枚あたりの容量(4.7GB)で割ると
 約100万。つまり、1日にDVD100万枚分のデータが送受信
 されていることになります。けっこうな量だ。でも、そのくらい
 だろうな、という気もする。結局、あんまりピンときませんでした!
 
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