『アマゾンドットコムの光と影』という本を読んでます。月並みな
ビジネス書と一線を画しているのは、著者自らがアマゾン・
ジャパンの物流センターで時給900円の潜入アルバイトを
した経験を下敷きに書いているところ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795843422/altr-22

もちろん、アルバイトの立場で得られる情報はごく限られている
わけですが、断片的な情報であっても、他の情報と統合する
ことでより全体的な状況を推測することはできるわけで、その
プロセスに情報活動としてのおもしろさを感じます。ワタクシも
どこかの企業に潜入したくなってまいりました。

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