広場にある石を軸に石の目でモノをみつめたときに見える風景。
石のメッセージ
わたしは死んでいるのに生きている
わたしは行くべき所に行き 戻るべき場所へ自分で戻る
わたしは石であり続けることによって 他のモノが変化する
わたしの見る他のモノは役目を終えたのちにその存在をむきだしにしている
わたしは死のむこう側から この幻影をただみつめている